霊・UFO・前世などの体験

不思議な人生の記録

よく質問されること

目では見えない世界が見える、という私の体質を知っている人に、よくされる質問がある。

 

「いつも、見えているんですか?」

「しんどくなったり、疲れたりしませんか?」

 

私と目を合わせると、何か見られていると思う人もいて、「じっと顔をみないで」と友達や知り合いから言われることも時々ある。

 

その反応は、当然だと思う。

 

相手からすれば、プライバシーが筒抜けのように感じて、居心地が悪いだろう。

 

しかし私は、いつも見えているわけではない。

 

スイッチのON・OFFがあるのだ。

 

だから、霊がずっと見えていることもない。

 

相手から相談を受けた時だけ、意識して相手が持つアンテナのようなものに自分を合わせて、目では見えない世界を見る。

 

また相手の守護霊や身内の霊、龍やUFOなど、向こうから私にコンタクトを取ってきた場合も、自然とスイッチがONとなって見える。

 

これらの状況以外は、通常、目で見えている世界だけを見て、行動している。

 

相手の許可なく勝手に透視などをすることは、やはりプライバシーを侵害している気になるから、よっぽどの事がない限りやらない。

 

それに悩みやトラブルを自分自身で考え、努力したりすることは、本人にとって必要な魂の磨きへと繋がる為、たとえ何かが見えたとしても、相手から相談されなければ、私の方からメッセージやアドバイスなどを伝えることもしない。

 

魂の成長の妨げとなってしまうから。

 

今思えば、20代の頃は、スイッチがずっとONになっている状態で、四六時中、霊が見えていたり、周りの人の感情や様々な映像などが見えていて、疲れることが多かった。

 

だが、不思議な体験を重ねるごとに、自然とスイッチの切り替えができるようになった。

 

 現在では疲れることもなく、朝まで眠ることができ、穏やかな日々が送れていて、ありがたい。