霊・UFO・前世などの体験

不思議な人生の記録

私の奇妙な体と呼吸法

小さい頃から私の目には「人のエネルギー」が見えた。

 

私の場合、オレンジ色の光で見え、どの人の体からも発せられていて、光の強弱や明暗があった。

 

 

年齢を重ねたことで、それが「人の気のエネルギー」で「オーラ」と呼ばれることを知り、そこから性格や体調などが読み取れることにも気づいた。

 

時々、空気中の光の粒子が見えることもある。

 

「目では見えない世界」のものを見る時は、頭に映像が入ってくるような感じで、目を閉じてても見える。

 

また人や場所が持つ「周波数のようなもの」にチャンネルを合わせることで、必要な場合は「透視」もできる。

 

体で奇妙な部分は、他にもある。

 

中学校の水泳の授業中、同級生に「まるちゃんの肩甲骨、飛び出てるね」と言われ、初めて骨格が違うことに気づいた。

 

私の肩甲骨は、肩から「三角の骨」が飛び出ているのだ。

 

また両腕にも奇妙な線がある。

 

腕を曲げた時に、曲げた所から手首側に向かって5センチほどのところに「線」が入っている。

 

肩甲骨にしろ、両腕の線にしろ、生活には問題ないが「ナゼそんな形なのか」不明だ。

 

20歳くらいの時、ダイビングスクールに通ったことがある。

 

そこで初めて、人とは「呼吸法」が違うことに気づいた。

 

私の呼吸法は、とても浅い呼吸を7~8回する。

 

この時は、ほとんど肺に空気が入っていない感じ。

 

息苦しいような感覚になる為、深呼吸を1回。

 

その後、1分ほど呼吸を必要としない。

 

試しに、みんなと同じように一定のリズムで吸って吐いてを繰り返してみたら、「空気を吸いすぎ」みたいな状態になり、しんどくなった。

 

この奇妙な呼吸法のせいで、ダイビングには向かないと判断。

 

水中でうまく空気が吸えず、毎回、水深10メートルで「急浮上」となるのだ。

 

この世には、いろんな人がいるから「全員が同じように見えている」とは限らない。

 

「同じように呼吸をしている」とは限らない。