2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
フロリダ州「フォートローダーデール」にある「語学学校」は、当時、日本人が10人もいなくて、「スイス・イタリア・スペイン・ブラジル・アルゼンチン・ベネズエラ」の人達が圧倒的に多かった。 特に「南米からの留学生」は「富裕層」が多く、中には「母国…
2002年1月、私は「実家」に帰省をしていた。 夕方18時頃「最寄り駅」を出ると、すでに日が落ちていたが「街灯やコンビニエンスストア」、たくさんの「車のライト」もあって、それほど暗さを感じなかった。 実家へと続く「歩道」の右手には「マンショ…
これは、2008年頃の「夏の出来事」。 幼少期からの「数々の霊体験」で、横を向いて寝ると「背後に霊が現れる恐怖」や布団から手足などが出ていると「霊に引っ張られる恐怖」もあって、長年、「仰向けの姿勢」で、どんなに暑い日でも「布団をかぶって寝る…
2000年1月上旬、25歳の時に渡米をした。 留学先は、アメリカのフロリダ州南東部にある「フォートローダーデール」で、「マイアミの北側」に位置しており、湿度は高いものの、寒暖の差が少なく、過ごしやすい場所だった。 日本の「沖縄」と同じくらい…
すべてに「気」が存在する。 人間の場合は、「魂」と「体」を繋げる「エネルギー」が「気(オーラ)」であり、とても大事なものだ。 「手のひら」からも多かれ少なかれ「気」は出ていて、それには「癒しの効果」があったりする。 例えば、子供がケガをした時…
30歳くらいから、同じ夢を何度も見た。 森林の中、蒸し暑さで全身を汗がつたっていく不快な感覚、機関銃の音や爆発音、湿った土の匂いと火薬や物が焦げた臭い・・・夢の中で、いつもジャングルの中で戦っていた。 私は「アメリカ陸軍の兵士」で、「迷彩服…
「大天使ミカエルさまぁぁぁぁぁ!!」 ハッとして、目が覚めた。 今のは、自分の声!? 「大天使ミカエル」って、誰? 私は、家族や友達・ルームメイトからも「寝相が良い」、「とても静かで、ほとんど動かないね」と言われることが多い。 そんな私が「叫ん…
私は20歳の時、大手「保険会社」に入社をして、内勤をしていた。 バブル崩壊後ということもあり、安定した会社での仕事は、家族を安心させ、私の生活も充実したものだった。 しかし、私が23歳の時に祖母が亡くなり、その数日後。 珍しく定時に仕事が終わ…
お墓のある霊園に入る。 一瞬で空気が変わる。 空気が重たく感じられ、少し息苦しい。 ざわざわざわ・・・。 何を言っているのか、はっきりとは聞こえないくらい、あちらこちらに霊がいる。 私の肩や足をさわってくる霊もいる。 あらゆる方向から視線を感じ…
これは、2013年1月5日に見た「夢」である。 真っ青な青空を勢いよく翔る「龍」。 「龍」の数え方には、様々な定説があると思うが、ここでは「柱」を使いたい。 一柱は、「深緑色の体」で、「腹・ひげ・眉・頭の毛・角」の部分は「鮮やかな黄色」をして…
私が記憶しているだけでも、父との「親子関係」は、今世で「3回目」である。 それが判明したのは、長い歳月をかけて「繰り返し見た夢」のおかげである。 一つの「前世の記憶」が蘇ると、あとは次々と記憶が蘇ってくるようになった。 学生の頃から私は、「生…
私の一番古い記憶。 それは初めて自分の顔を「鏡」で見て、とても驚いた記憶。 成長してから、あの「驚いた瞬間」の出来事を思い出すと少しずつ「何に驚いていたのか」の記憶が詳しく蘇ってきた。 当時、まだ「おしめ」をしていて座るのにも慣れていない状態…
私が23歳の時、祖母が病気で亡くなった。 祖母も生まれつき「霊が見える人」だった。 結婚・出産後に一家を養う為、会社勤めをしていたが、40歳台に親戚を助けようと高野山で尼僧になる修業をしたそうだ。 私が物心ついた時には、すでに親戚のお寺の手伝…
「ありがとう」の言葉には、不思議なチカラがある。 昔、何かの本で読んだことがある。 「ありがとう」と紙に書いて「水道水」を入れたグラスに貼ると翌日には「おいしい水」へと変わり、逆に「キライ」や「死ね」など文句を書いた紙をグラスに貼ると「マズ…
「ロサンゼルスでの目覚め(4回目)」で書いたように、語学学校の先生が貸してくれた本がきっかけで、忘れていた私の10歳頃の記憶がよみがえった。 それは真夏でお盆の時期だった。 この時期は亡くなった人がたくさん「この世」に戻ってくる為、私もいろ…
たくさんのUFOの夢を見た、その日。 余韻にひたりながら、語学学校へ行った。 驚いたことに、その日の授業が「霊とUFOについて」だった。 余談になるが、アメリカでは本屋さんでの「スピリチュアル本」の棚は、日本より種類も数も充実していて、「スピリチュ…
美しい「土星」に感動をした数日後、また夢を見た。 夢の中、夜中に誰かが名前を呼んだ気がして起き上がる。 真っ暗な部屋で何も音がしない。 左に顔を向けるとナゼか窓のカーテンが開いていて、街灯の光が入ってきていた。 不思議に思い、ベッドを出て窓を…
前回の「グレイの訪問」から数日後、夢を見た。 太陽の日差しが強く、キラキラと光る大海原。 私は、海に突き出た小さな岩山の上に水着を着て座っていた。 360度、どこを見ても青い海と水平線、真っ青な空が広がっているだけで他は何も存在しない。 「こ…
もう20年前になるが、25歳から続けていたフロリダ州での留学生活を一時中断して、26歳の時にロサンゼルスに移住した。 イタリア系アメリカ人女性が「ホストマザー」として営む高層マンションの一室を借りた。 自分専用の寝室と隣にはお風呂とトイレが…