霊・UFO・前世などの体験

不思議な人生の記録

【情報】「ありがとう」を言う習慣

「ありがとう」の言葉には、不思議なチカラがある。

 

昔、何かの本で読んだことがある。

 

「ありがとう」と紙に書いて「水道水」を入れたグラスに貼ると翌日には「おいしい水」へと変わり、逆に「キライ」や「死ね」など文句を書いた紙をグラスに貼ると「マズイ水」になるという。

 

空気中に「光の粒子」が数珠のように連なっているのが見える時がある。

 

相手に向かって「ありがとう」を言うと、その粒子に乗り「感謝の気持ち」が届く。

 

相手に「良い言葉や想い」を伝えると、自分へも「良い事やプラスになること」が光の粒子に乗って返ってくる。

 

人間の体は大半が「水」でできているから毎日「水」をたくさん飲み、「ありがとう」と感謝をしたり、できるだけ意識をして「プラス思考」になっている方が良い。

 

これらを心がけている人が体から放つ「エネルギー(気)」も澄んでいる。

 

私は幼少期から「ありがとう」を心の中で言うのが、クセになっている。

 

夜になると霊に起こされたり、金縛りにあったりして、いつも誰かに見られているという感覚の中で眠る子供時代だった。

 

横向きで寝ていると後ろに霊がすわる気配、布団から体が出てると霊に引っ張られたりという怖さで、いつも体は緊張しながらの睡眠だった。

 

そんな訳で20歳くらいまでは、仰向けにしか眠れなかったり、暑くても布団から手・足も出せなかった。

 

寝ている間に霊によって「あの世」に連れていかれるかもしれない恐怖から、寝る前には「今日も一日、ありがとうございました。明日もちゃんと目が覚めて生きていますように」と家の仏壇や自分を守ってくれている「目では見えない世界の方々」に祈る毎日となった。

 

いつしか起きている時でも、自分にとって良い事があったりすると「ありがとう」と心の中でつぶやくのが習慣となり、多い時には一日に何十回も言っていることがある。

 

子供時代から、いつも「目では見えない世界」を意識しながら生き、「ありがとう」を唱えていくうちに、自分を守ってくれている「守護霊」の存在が見えたり、会話ができるようになっていった。

 

普段は「光のエネルギー」でしか見えないが、必要な時は姿を現す守護霊。

 

そして私が成長していくにつれ、悩みについてのアドバイスや回答、自分の未来映像などを頂けるようになった。

 

誰もが「虫の知らせ」「直感」「霊感」などの「第6感」と呼ばれる能力は持っているし、すべての人に守護霊も存在する。

 

しかし「目にたよりすぎた生活」をしていると「第6感」のアンテナは、ほとんど成長しない。

 

時にはリラックスする時間を持ったり、瞑想したりして、自分の感覚を研ぎ澄ます努力をしたり、「目では見えない世界」を意識して「ありがとう」の感謝を伝えたりすることで、少しずつアンテナを伸ばすのがオススメだ。

 

そうすることで自分の守護霊からのメッセージを「夢の中」や「気になって手にした本」「友達との会話」などから受け取れたり、直接、頭に言葉が入ってくるようになっていく。

 

「ありがとう」を言う習慣をつけると、気持ちも人生も豊かになっていく。